第3回・レバーをバラす!その2
今回はゲームセンターで使用されている、汎用のレバー2種類のうちの1種類を紹介します。
主にゲームセンターで使われるレバーは、セイミツ工業と三和電子の2社から出ているものを、使用しております。今回は残りの、三和電子さんのレバーをばらします。
左写真が、三和電子製レバーをコンパネから外した所です。各部品が、セイミツ製よりスタイリッシュに収まっています。
バーチャファイターでこのレバーが採用されて以来、セガ系列のゲームセンターを中心に、急速に市場を拡大しました。
セイミツ製と三和製の一番の違いは、マイクロスイッチ部分にありまして、写真のように、三和製はマイクロスイッチが基板に付けられ、基板から出ている5ピンのコネクターにつなぐだけで、マイクロスイッチ全てにつながるようになっており、配線がとても楽です。
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棒に付いている部品を
全部取っちゃいました
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レバー棒には、こんな順に
部品がはまっています
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1.ガイドプレート
2.メインベース
3.ディスク
4.レバーボール
5.マイクロスイッチ付
プリント板
6.シャフト
7.S.Pパイプ
8.ベアリング
9.スプリング
10.Eリング
11.P.S.パイプ
12.ワッシャー
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※パーツ名は、三和社カタログより引用しました
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セイミツ製との大きな違いは、マイクロスイッチの金具部分が三和製にはない、ということです。写真は、セイミツ製・三和製のレバーをマイクロスイッチが見えるようにした状態ですが、構造の違いが、見た目でも分かると思います。
セイミツ製は、シャフトについたスペーサーが、マイクロスイッチの金具を押す事により、マイクロスイッチを反応させるのですが、サンワ製は、マイクロスイッチをダイレクトに、PSパイプが押すという構造になってます。
金具がないので、そのままだとナナメの反応が悪くなるのですが、それぞれのスイッチを近づけることにより解決しています。
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