ゲーム音楽に関しては当たり外れの激しいタイトーですが、記念すべきサイトロンレーベル第1弾であるこのアルバムは聞きごたえのある4作品を収録してきました。 筆頭はニンジャウォーリアーズ。3画面をつなぎ目なく横に配置した迫力のスクリーンで展開される、機械忍者が主人公の横スクロールアクションゲームです。マニアじゃなくても、このゲームの名前はよく聞く事と思います。 芯のしっかりしたメロディ主体の音楽に重いドラム、そして随所にちりばめられた日本楽器とボコーダーボイスの音が印象的です。聞き所は1面の曲「DADDY MALK」の後半の津軽三味線とドラムのセッションで、当時まだまだ異色の組み合わせでありながら、違和感を感じません。 オペレーションウルフは、ガンシューティングゲームシステムの礎を築いた歴史的ゲームです。ゲーム中に音楽はなく、アイキャッチなどのポイントポイントに流れるだけです。 セガに対抗?してタイトーも体感ドライブゲームを作りました。それがフルスロットルです。 バブルボブルの2として作られたレインボーアイランドですが、虹を使って敵を倒したり高い所にいったりするアクションゲームになり、バブルボブルとは全然違うものになっています。 一番印象にあるのはメインメロディに使われている音色で、一度聞いたら忘れられない独特なもの。あれはどうやって作ったのか知りたい所。あとメイン音楽の他に、ダライアスやアルカノイドなどの、タイトーの昔のゲームをアレンジしたステージ用に、そのゲームのアレンジ曲が用意されていていい感じです。特にダライアス面は、そこでコンティニューすると、クレジット音までダライアスというこだわりぶり。 ニンジャウォーリアーズはその後ニューアレンジを加えて単独でアルバムが発売されました。でもこちらのほうがいっぱいゲームが入ってお得です。ひそかにいちおしはフルスロットルだったりします・・ |
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