今やすっかり一般にも認知されたテクノサウンド。中でもトランステクノの浸透度は、説明するまでもなくなっています。 ゲームの世界ではどうかというと、1992年頃から使われ始めて、早いうちからゲーム音楽の中での占有率は高くなっていきました。ゲームの持つ機械的な質感が、テクノサウンドに違和感なくとけこんだのも1つの理由からでしょう。また繰り返しの要素を多く持つテクノサウンドは、その分メモリ消費も抑えることが出来るのもあるかもしれません。 ただ、1つのゲーム内の音楽すべてがトランス系テクノとなると、その音楽の特異性からか、なかなか見ることはありませんでした。それをやってしまったのがプレイステーションの攻殻機動隊です。 参加アーティストを見ると、当時第一線で活躍していたテクノアーティストやDJが顔を並べ、さしずめコンピレーションアルバムの様相を呈していますが、攻殻機動隊という1つのゲームをコンセプトに音を作っているだけあって、1つの、テーマとしてのまとまり感があります。もちろん曲としての完成度も高く、テクノの世界に引っぱりこまれる事でしょう。できれば低音の幅をきかせて、聞くというより体ごと体感しましょう。
ちなみに、上のジャケットが限定版で、下が通常版です。限定版はケースが太いので、すぐに見分けがつくと思います。 |
|
|||||
|
《GHOST IN THE SHELL megatech body.cd Playstation Soundtrack》 |