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シューズ
(1990 Atarigames)
機種:『アーケードゲーム』
単純なゲームほど面白いといいますが、それを地でいくゲームがアタリから出ました。 おおもとのゲーム内容はいわゆる「蹄鉄投げ」で、輪投げの要領で蹄鉄を投げて、先にある棒に引っかかれば5点、棒の周りの一定範囲に入れば1点計算で、10回投げて得点の多い方が勝ちというものです。輪と違って蹄鉄はU字形をしてるんで、うまく投げないと棒にからまないのがミソです。 で、それをゲームでどう表現するか。微妙な強さ・方向の調整が出来るトラックボールを使用してきました。
![]() このトラックボール操作感覚が気持ちいいんです。そして蹄鉄がうまく棒にからんだ時の「カランカラン」という音で「よしゃ!」とついガッツポーズしてしまい、のめりこみ度満点!細かな配慮がうまくゲームを引き立てています。
細かな配慮とともに、アタリならではの細かな演出も見逃せません。ラウンドの始めには、どこからともなくビキニのラウンドガールが登場しますし、ゲーム中にしょっちゅうウサギやらニワトリやらがフィールドを横切るし、向こうのほうではコンバインが走るしオヤジはこけるし、徹底した雰囲気作りが笑いをさそいます。もちろん、ゲームには何ら影響しません。 しかしおしいことに、当時でも日本国内ではごく少数しか出回らなかったため、現在ゲーセンでこのゲームを遊ぶのは、ほぼ不可能でしょう。もし万が一見つけたら、教えてほしいです。 |
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